皆さん、こんばんは!
前回のブログでご紹介した
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リッチー・ブラックモアズ・レインボーのモンスターズ・オブ・ロック 2016のBlu-rayの本編をやっと見終わりました!![音譜]()
(ボーナス映像はまだ途中までしか観てませんが…)
期待と不安の入り交じった今回の映像でしたが、結論から言うと
買って大正解でした!![爆笑]()
\(^_^)/ \(^_^)/ \(^_^)/
御年71歳のリッチーのプレイに一抹の不安がありましたが、ギターを一生懸命弾いているリッチーの姿に感動を覚えるくらいでした。
私は1985年と1991年のDEEP PURPLEと1995年のRAINBOWの来日公演でのリッチーを観ています。
特に、1985年のDEEP PURPLEの来日は夢の第二期DEEP PURPLEのメンバーでの再結成ライヴだったので、スゴく期待していました。
ところが、リッチーのプレイは結構ラフで、Highway StarやSmoke on the Water等の代表曲のギターソロもキメのフレーズも無くて、何かぐちゃぐちゃしたソロを弾いていた記憶があります。
ソロだけ聴いていると
『これがHighway Star ?』
と言う印象で、ライヴアルバムの名盤中の名盤、「DEEP PURPLE LIVE IN JAPAN」のレベルの演奏を期待していたので、少し期待外れだったと言うのが、正直な感想でした。![ショボーン]()
その後の来日でのリッチーのプレイも、1970年代の映像で観た様なアクションもなかったので
『リッチーはDEEP PURPLEの結成から1984年のRAINBOWの解散までがアーティストとしてのピークだったのかな?』
と思っていたりしました。
そして、ファンの皆さんならご存知の通り、2度目のDEEP PURPLEの脱退~RAINBOWの再結成~解散、そしてBLACKMORE´S NIGHT を結成してHR/HM界に距離を置いてしまいました。
そして、19年振りにハード・ロックに回帰したリッチー・ブラックモアズ・レインボーの6月のライヴ映像を収録したのが、このBlu-rayです。
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ライヴはRainbow名義のバンドなのに1曲目はDEEP PURPLEの名曲Highway Starから始まりました!![びっくり]()
ボーカルはチリ出身のロニー・ロメロですが、ロニーの歌声がスゴく良いです。![ニコニコ]()
本家のDEEP PURPLEが今年も来日して、オープニング曲にHighway Starを復活させましたが、流石のイアン・ギランも寄る年波に勝てず、かなり衰えが目立ちますが、ロニー・ロメロのボーカルは快調で、現在のイアン・ギランどころか1985年当時のギランのボーカルよりスゴい様に思ったくらいです。
(^_-)
この歌声を聴いただけで、この映像に期待が持てましたが、キーボードのイェンス・ヨハンソンがジョン・ロードを意識したキーボードソロを聴かしてくれて、更に期待が高まりました。
そして、いよいよ御大リッチー・ブラックモアのギターソロが始まりましたが、Highway Starのキメのフレーズも原曲通りにきっちりと弾いてくれました。![音符]()
もしかしたら、19年振りのハード・ロックのライヴだったので、アドリブをかます余裕がなかったのかもしれませんが、忠実にソロを弾くリッチーの一生懸命さが伝わって来ましたよ。
3曲には第3期DEEP PURPLEの名曲MISTREATEDが披露されましたが、ここでもデビカバに負けない熱唱でした。
RAINBOWの初代ボーカリストのロニー・ジェイムス・ディオもMISTREATEDをカバーしてましたが、ロニー・ロメロのボーカルはロニー・ジェイムス・ディオにも匹敵すると思います。
そして、ロニー・ロメロの実力はそのロニー・ジェイムス・ディオ時代の名曲を歌う時によく表れていました。
特に、RISING アルバムの名曲「STARGAZER」の熱唱を聴いた時に「ロニー・ロメロのボーカルはロニー・ジェイムス・ディオに比べても遜色ないなぁ~♪」と強く感じました!
(*^^*)
よく考えてみると、ロニー・ジェイムス・ディオが歌うSTARGAZERの音源はありますが、完全な映像はなかったですよね?
グラハム・ボネットが歌うモンスターズ・オブ・ロックの音源もありましたが、完全な映像はなかった筈です。
もしかしたら、ブートレッグ(海賊盤)にはあったかもしれませんが、私は観た事がありません。
そのSTARGAZERを伸びやかに歌うロニー・ロメロとリッチー・ブラックモアが演奏するのを観るだけでもこのBlu-rayは値打ちがありますよ!
(^-^)v
また、「銀嶺の覇者」の間奏でロニー・ロメロが
『山の頂上に立つ真の男は誰だ?』
『誰が頂上に立つ男か教えよう』
と観客とコール&レスポンスをして
『ロニー・(ジェイムス)ディオだ!』
と煽るシーンを観た時は初代ボーカリストの故ロニー・ジェイムス・ディオに敬意を払っているのを感じて鳥肌物でしたよ!
今回の映像を観ていると、やはり71歳になったリッチーのプレイには衰えを感じるのは否めません。
楽曲の中には、少しテンポを落として演奏しているのも事実です。
でも、「虹をつかもう」の様なスローな曲では、まだまだリッチーの流麗なソロは健在ですね!![キラキラ]()
あと、ロニー・ロメロはDEEP PURPLEの名曲でも素晴らしいボーカルを披露してくれていて、CHILD IN TIME ではイアン・ギランの全盛期を彷彿させるshoutで観客を魅了させていました。
改めて、ボーカルのロニー・ロメロを評価するとロニー・ジェイムス・ディオ時代の名曲をロニー・ジェイムス・ディオ以降の歴代ボーカリストの中で最も上手く歌えていると思います。
目を閉じて音源だけを聴くと、まるでロニー・ジェイムス・ディオが歌っていると錯覚しそうです。![照れ]()
更にDEEP PURPLEの名曲も歌いこなすので(デビカバ時代のMISTREATEDも含めて)、ロニー・ロメロはRAINBOWとDEEP PURPLEの両方の名曲を歌えるリッチー・ブラックモアにとっては最高のボーカリストなのかもしれません。
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(収録曲)
RAINBOW名義で、19年振りにライヴをする事が発表された時に3代目のボーカリストのジョン・リン・ターナーがロニー・ロメロの起用が決まった時に反発した様ですが、ジョン・リン・ターナーが起用されていたら、ターナー時代の曲の演奏が多くなったと思うし、ロニー・ジェイムス・ディオ時代の名曲もロニー・ロメロ程、完璧に再現出来なかったと思います。
こうして見ると、ロニー・ロメロがいたからこそ、リッチー・ブラックモアも19年振りにRAINBOW名義で、ハード・ロックライヴをやっとみよう!と言うヤル気を起こしたのかもしれないと憶測を生みますね。
そのせいか、このライヴ映像では、ある意味、リッチー・ブラックモア以上にロニー・ロメロが目立っている様にも感じますが(笑)、撮影したカメラマンはDEEP PURPLEとRAINBOW愛が深い様で、リッチー・ブラックモアへのカメラワークもバッチリですよ!(爆)
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ただ、そうは言っても良い事ばかりでなく、キーボードのイェンス・ヨハンソンは悪くないのですが、ドラム&ベースがしょぼいのが、本当に残念です。
(;´д`)
もし、RAINBOWの来日公演が実現するなら、ドラム&ベースを強力なハード・ロック系のアーティストにメンバーチェンジしてから観てみたいですね!
(ノ´▽`)ノ
先程、ライヴを撮影したカメラマンのDEEP PURPLEとRAINBOW愛について触れましたが、今回の映像には19年振りのリッチー・ブラックモアのハード・ロックライヴに歓喜する観客の様子をよく捉えています。
私の様な年配のオッサンから若い女性ファンも映っていますが、観客の誰もが本当に嬉しそうで、リッチー・ブラックモアのハード・ロック回帰を待ち望んでいたのがよく分かります。![おねがい]()
中には、DEEP PURPLEとRAINBOWの名曲の数々を目の当たりにして、感激のあまり涙を浮かべている何人かの女性ファンが映っています。
確かCHILD IN TIMEでは、胸の前で手を合わせて、感謝のお祈りしている女性ファンも映っていました。
その中には、明らかに若い女性もいるので、父親や祖父がリッチー・ブラックモアのファンで、子供や孫の世代がこのライヴを観に来ているように思われます。
また、年配のファンはヘドバンをする分けでもなく、拳を上げたり、曲に合わせて合唱したりしています。
(実は、私世代は若い頃に参戦した1980年代半ばくらいのHR/HM系のライヴでもヘドバンする姿はあまりなくて、多くの観客は、曲に合わせて拳を上げていましたね♪)
この観客の様子をライヴの合間に入れた編集にもリッチー・ブラックモアとDEEP PURPLEとRAINBOWへの愛を感じて、本当に素晴らしい映像になっていますよ!
このRAINBOW名義でのBlu-rayとDVD、CDのリリースが発表された時には、正直、リッチーのパフォーマンスが不安で、購入するか迷いましたが、本当に買って良かったと思います。
多くのリッチー&DEEP PURPLE&RAINBOWファンに観てもらいたい映像です!
(^_-)☆
是非、来年あたり日本公演が実現して欲しいですね!
東京以外でもあるなら、出来れば私の地元の大阪公演もやってくれないかなぁ~♪
≧(´▽`)≦
この映像を観ているとRAINBOWのバンTが着たくなりましたよん![ビックリマーク]()
![ビックリマーク]()
![おねがい]()
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(≧▽≦)
おしまい
では、またね (⌒0⌒)/~~
前回のブログでご紹介した

リッチー・ブラックモアズ・レインボーのモンスターズ・オブ・ロック 2016のBlu-rayの本編をやっと見終わりました!

(ボーナス映像はまだ途中までしか観てませんが…)
期待と不安の入り交じった今回の映像でしたが、結論から言うと
買って大正解でした!

\(^_^)/ \(^_^)/ \(^_^)/
御年71歳のリッチーのプレイに一抹の不安がありましたが、ギターを一生懸命弾いているリッチーの姿に感動を覚えるくらいでした。
私は1985年と1991年のDEEP PURPLEと1995年のRAINBOWの来日公演でのリッチーを観ています。
特に、1985年のDEEP PURPLEの来日は夢の第二期DEEP PURPLEのメンバーでの再結成ライヴだったので、スゴく期待していました。
ところが、リッチーのプレイは結構ラフで、Highway StarやSmoke on the Water等の代表曲のギターソロもキメのフレーズも無くて、何かぐちゃぐちゃしたソロを弾いていた記憶があります。
ソロだけ聴いていると
『これがHighway Star ?』
と言う印象で、ライヴアルバムの名盤中の名盤、「DEEP PURPLE LIVE IN JAPAN」のレベルの演奏を期待していたので、少し期待外れだったと言うのが、正直な感想でした。

その後の来日でのリッチーのプレイも、1970年代の映像で観た様なアクションもなかったので
『リッチーはDEEP PURPLEの結成から1984年のRAINBOWの解散までがアーティストとしてのピークだったのかな?』
と思っていたりしました。
そして、ファンの皆さんならご存知の通り、2度目のDEEP PURPLEの脱退~RAINBOWの再結成~解散、そしてBLACKMORE´S NIGHT を結成してHR/HM界に距離を置いてしまいました。
そして、19年振りにハード・ロックに回帰したリッチー・ブラックモアズ・レインボーの6月のライヴ映像を収録したのが、このBlu-rayです。

ライヴはRainbow名義のバンドなのに1曲目はDEEP PURPLEの名曲Highway Starから始まりました!

ボーカルはチリ出身のロニー・ロメロですが、ロニーの歌声がスゴく良いです。

本家のDEEP PURPLEが今年も来日して、オープニング曲にHighway Starを復活させましたが、流石のイアン・ギランも寄る年波に勝てず、かなり衰えが目立ちますが、ロニー・ロメロのボーカルは快調で、現在のイアン・ギランどころか1985年当時のギランのボーカルよりスゴい様に思ったくらいです。
(^_-)
この歌声を聴いただけで、この映像に期待が持てましたが、キーボードのイェンス・ヨハンソンがジョン・ロードを意識したキーボードソロを聴かしてくれて、更に期待が高まりました。
そして、いよいよ御大リッチー・ブラックモアのギターソロが始まりましたが、Highway Starのキメのフレーズも原曲通りにきっちりと弾いてくれました。

もしかしたら、19年振りのハード・ロックのライヴだったので、アドリブをかます余裕がなかったのかもしれませんが、忠実にソロを弾くリッチーの一生懸命さが伝わって来ましたよ。
3曲には第3期DEEP PURPLEの名曲MISTREATEDが披露されましたが、ここでもデビカバに負けない熱唱でした。
RAINBOWの初代ボーカリストのロニー・ジェイムス・ディオもMISTREATEDをカバーしてましたが、ロニー・ロメロのボーカルはロニー・ジェイムス・ディオにも匹敵すると思います。
そして、ロニー・ロメロの実力はそのロニー・ジェイムス・ディオ時代の名曲を歌う時によく表れていました。
特に、RISING アルバムの名曲「STARGAZER」の熱唱を聴いた時に「ロニー・ロメロのボーカルはロニー・ジェイムス・ディオに比べても遜色ないなぁ~♪」と強く感じました!
(*^^*)
よく考えてみると、ロニー・ジェイムス・ディオが歌うSTARGAZERの音源はありますが、完全な映像はなかったですよね?
グラハム・ボネットが歌うモンスターズ・オブ・ロックの音源もありましたが、完全な映像はなかった筈です。
もしかしたら、ブートレッグ(海賊盤)にはあったかもしれませんが、私は観た事がありません。
そのSTARGAZERを伸びやかに歌うロニー・ロメロとリッチー・ブラックモアが演奏するのを観るだけでもこのBlu-rayは値打ちがありますよ!
(^-^)v
また、「銀嶺の覇者」の間奏でロニー・ロメロが
『山の頂上に立つ真の男は誰だ?』
『誰が頂上に立つ男か教えよう』
と観客とコール&レスポンスをして
『ロニー・(ジェイムス)ディオだ!』
と煽るシーンを観た時は初代ボーカリストの故ロニー・ジェイムス・ディオに敬意を払っているのを感じて鳥肌物でしたよ!
今回の映像を観ていると、やはり71歳になったリッチーのプレイには衰えを感じるのは否めません。
楽曲の中には、少しテンポを落として演奏しているのも事実です。
でも、「虹をつかもう」の様なスローな曲では、まだまだリッチーの流麗なソロは健在ですね!

あと、ロニー・ロメロはDEEP PURPLEの名曲でも素晴らしいボーカルを披露してくれていて、CHILD IN TIME ではイアン・ギランの全盛期を彷彿させるshoutで観客を魅了させていました。
改めて、ボーカルのロニー・ロメロを評価するとロニー・ジェイムス・ディオ時代の名曲をロニー・ジェイムス・ディオ以降の歴代ボーカリストの中で最も上手く歌えていると思います。
目を閉じて音源だけを聴くと、まるでロニー・ジェイムス・ディオが歌っていると錯覚しそうです。

更にDEEP PURPLEの名曲も歌いこなすので(デビカバ時代のMISTREATEDも含めて)、ロニー・ロメロはRAINBOWとDEEP PURPLEの両方の名曲を歌えるリッチー・ブラックモアにとっては最高のボーカリストなのかもしれません。

(収録曲)
RAINBOW名義で、19年振りにライヴをする事が発表された時に3代目のボーカリストのジョン・リン・ターナーがロニー・ロメロの起用が決まった時に反発した様ですが、ジョン・リン・ターナーが起用されていたら、ターナー時代の曲の演奏が多くなったと思うし、ロニー・ジェイムス・ディオ時代の名曲もロニー・ロメロ程、完璧に再現出来なかったと思います。
こうして見ると、ロニー・ロメロがいたからこそ、リッチー・ブラックモアも19年振りにRAINBOW名義で、ハード・ロックライヴをやっとみよう!と言うヤル気を起こしたのかもしれないと憶測を生みますね。
そのせいか、このライヴ映像では、ある意味、リッチー・ブラックモア以上にロニー・ロメロが目立っている様にも感じますが(笑)、撮影したカメラマンはDEEP PURPLEとRAINBOW愛が深い様で、リッチー・ブラックモアへのカメラワークもバッチリですよ!(爆)

ただ、そうは言っても良い事ばかりでなく、キーボードのイェンス・ヨハンソンは悪くないのですが、ドラム&ベースがしょぼいのが、本当に残念です。
(;´д`)
もし、RAINBOWの来日公演が実現するなら、ドラム&ベースを強力なハード・ロック系のアーティストにメンバーチェンジしてから観てみたいですね!
(ノ´▽`)ノ
先程、ライヴを撮影したカメラマンのDEEP PURPLEとRAINBOW愛について触れましたが、今回の映像には19年振りのリッチー・ブラックモアのハード・ロックライヴに歓喜する観客の様子をよく捉えています。
私の様な年配のオッサンから若い女性ファンも映っていますが、観客の誰もが本当に嬉しそうで、リッチー・ブラックモアのハード・ロック回帰を待ち望んでいたのがよく分かります。

中には、DEEP PURPLEとRAINBOWの名曲の数々を目の当たりにして、感激のあまり涙を浮かべている何人かの女性ファンが映っています。
確かCHILD IN TIMEでは、胸の前で手を合わせて、感謝のお祈りしている女性ファンも映っていました。
その中には、明らかに若い女性もいるので、父親や祖父がリッチー・ブラックモアのファンで、子供や孫の世代がこのライヴを観に来ているように思われます。
また、年配のファンはヘドバンをする分けでもなく、拳を上げたり、曲に合わせて合唱したりしています。
(実は、私世代は若い頃に参戦した1980年代半ばくらいのHR/HM系のライヴでもヘドバンする姿はあまりなくて、多くの観客は、曲に合わせて拳を上げていましたね♪)
この観客の様子をライヴの合間に入れた編集にもリッチー・ブラックモアとDEEP PURPLEとRAINBOWへの愛を感じて、本当に素晴らしい映像になっていますよ!
このRAINBOW名義でのBlu-rayとDVD、CDのリリースが発表された時には、正直、リッチーのパフォーマンスが不安で、購入するか迷いましたが、本当に買って良かったと思います。
多くのリッチー&DEEP PURPLE&RAINBOWファンに観てもらいたい映像です!
(^_-)☆
是非、来年あたり日本公演が実現して欲しいですね!
東京以外でもあるなら、出来れば私の地元の大阪公演もやってくれないかなぁ~♪
≧(´▽`)≦
この映像を観ているとRAINBOWのバンTが着たくなりましたよん






(≧▽≦)
おしまい
では、またね (⌒0⌒)/~~